「VWゴルフ7の純正車載ナビにiPhoneのナビアプリをミラーリングする」を2022年3月に投稿しました。
車載のナビは見やすく操作性、安全性に優れています。 又携帯電話の電波が通じないエリアでもGPSにより位置情報を取得・表示することができます。 一方地図は最新のものにするには更新が必要になってきます。 […]
当初は満足して使っていましたが、しばらく使い続けるうちに気になる点が出てきました。
まず、純正ナビのモニターは4:3、iPhoneは16:9と画面比率が異なるため、表示時に上下が切れてしまいます。
また、映像入力がアナログ接続のため、画質もやや甘く、少し不鮮明に感じるようになりました。
純正ナビの更新を考えましたが更新費用は高価で数万円し、それも地図として1~2年前のものです。
以上の理由により、純正ナビの更新は断念し、iPhoneを車内に取り付けて純正ナビと併用することにしました。
しかし、スマホホルダーの選定、取り付け場所、取り付け方法については試行錯誤の連続でした。
まず、ダッシュボード吸盤タイプはダッシュボード上にしっかり固定でき安定感がありますが、やや目障りであることに加え、夏場の高温では外れてしまうことがあります。
一方、エアコン吹き出し口タイプは、目線に近く見やすいうえ、取り付けや取り外しが簡単という利点があります。
しかし、夏は冷風、冬は温風が直接スマホに当たる点が気になりました。
さらに、実際に取り付けてみると、VWでは非常点滅表示灯(ハザードランプ)のON/OFFスイッチ操作の妨げになることが分かりました。

ただし、エアコン吹き出し口タイプはスマホとマウントとの距離が短く、振動に強いというメリットがあります。
今回Amazonで購入したエアコン吹き出し口タイプ
2026年改良/最強の安定感 Andobil スマホホルダー 噛みこみ式クリップ&耐荷重20KG
¥2338

スマホと取付部との距離が50mmとなっており、振動を受けにくい構造になっています。

そこで、エアコン吹き出し口ではなく別の場所に取り付けて使うことにしました。
検討した結果、純正ナビと同じ目線にあり、スマホホルダーをしっかり固定できる金属部にしました。下図参照してください。

この場所に取り付けるためにスマホホルダーを改造しました。
クランプ部分をカットしました。

金属部はカットしにくいのでプラスチックの部分だけカットします。
残った金属部は何回も折り曲げればカットできます。
それをグラインダーで削り表面に突起物が残らないようにします。

この台をしっかりと固定するアクリル板を取り付けます。

アクリル板(4mm厚)に2mmのビスでスマホホルダーのマウントに取り付けます。
ナットがアクリル板の表面に出ないようにナットの厚さ分削ります。

アクリル板に両面テープを貼ります。
Scotch 超強力 PREMIER GOLD スーパー多用途を使いました。
とても強力です。スマホホルダーが脱落することはありません。

完成しました。

ボールジョイント取付

スマホホルダー取付

とても見やすくなりました。

以上です。